第15課

28août08

人間: ベアトリスさんは背中の後ろに何を隠していますか
ベアトリス: 何もは隠されていません。
人間: 見えてます。
ベアトリス: あっ、これ?
人間: はい、それは何ですか?
ベアトリス: ナイフです。
人間: 何の為に?
ベアトリス: 殺してあげるの為です。
人間: えっ、どうして?
ベアトリス: それは分かりません。
人間: 本気ですか?殺すの事は。
ベアトリス: いいえ、もちろん。
人間: よかった!
ベアトリス: でも。
人間: でも?
ベアトリス: それに。
人間: それに?
ベアトリス: 別に。お茶でもいかがですか?
人間: 悪いですけど。
ベアトリス: コーヒーでもいかがですか?
人間: 本当に悪いですけど。
ベアトリス: ジュースでもいかがですか、それともワインでもいかがですか?
人間: 悪いですけど。
ベアトリス: 何もを飲みたくないですか?なぜですか?
人間: あのー。
ベアトリス: 殺人者じゃないですからあなたの飲み物に毒を盛りませんでした。
人間: でもー。
ベアトリス: 毒々しいですか?ただのお茶ですよ。日本のお菓子でもいかがですか?
人間: 悪いですけど。
ベアトリス: 普通の食べ物ですよ。
人間: 死にたくないですし。
ベアトリス: これはやばい。
人間: むだに死ぬことはないですよ。
ベアトリス: 信じて下さい。
人間: 自分が生きることしか考えません。
ベアトリス: ずいぶん困った事に成っちゃってー。



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